消えない口臭、歯磨き粉を変えてみよう
歯磨き粉の種類ってあまりに多すぎて何を選べばいいか分からなくなりますよね。実は歯磨き粉にはそれぞれ得意とする効果があって、大きく分けると
- 虫歯を予防するもの
- 歯周病を予防するもの
- 口臭を予防するもの
- ホワイトニング効果があるもの
に分けられます。
こちらのページでは『口臭を予防する』歯磨き粉の中から、口臭予防の効果や持続時間、価格、口コミなどをポイントにおすすめの歯磨き粉をご紹介します♪
口臭予防の専用歯磨き粉ランキング
第３位：モリンガモイストクリーンブレスプラスアクア
- ブレスケア＋アンチエイジング
- 口内の潤いキープでドライマウスを予防
- 天然消臭成分モリンガ、フィトンチッド配合
- 価格：初回50％OFFの1,490円
モリンガ歯磨き粉の口コミ評価
口臭が気になりだしたという母に買ってあげました。泡立ちが少ないから磨きやすくて、口の中の調子がいいと喜んでいました。
寝起きの口臭がきつくて、モリンガという成分が良いということで試してみました。起床直後のネバネバが減って快適です。
ハーブの香りがちょっと強いかなと思ったけど、磨き終わりのスッキリ感は市販品にはないです。顔を近づけても嫌がられなくなりました。
モリンガ歯磨き粉の総合評価
評価：
他社の口臭対策歯磨き粉とは異なり、海藻が由来のうるおい成分が配合されていたり、美容効果のアンチエイジング成分や、コラーゲン生成促進成分といった女性に嬉しい栄養素も配合されています。
味はミント風味ですが、辛くないのも特徴です。消臭や抗菌作用のみならず、免疫力の向上やアンチエイジング効果も期待できます。また、GABAも含まれているのでストレスを軽減する作用もあります。
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第２位：NONIO（ノニオ）歯磨き粉
- 2つの洗浄成分で菌のかたまりを分解
- 殺菌成分LSSが口臭原因菌をやっつける
- ブレスリフレッシュ成分で清涼感が長続き
- 価格：298〜330円（店舗による）
NONIO（ノニオ）の口コミ評価
磨いてみると泡立ちが思ったより良いです。マウスウォッシュと一緒に使ってますが口の中の爽やかさが長くて、これはいいなと思いました。
口臭予防を前面に押し出した歯磨き粉なので買ってみました。口臭が予防できてるかは正直分からない（人に聞けない…）けどスッキリして好き。
吐く息がスースーするような強烈なミントかと思ったら、そうではなく。刺激が少なくて使いやすいです。虫歯予防のフッ素なども入っていていいです。
NONIO（ノニオ）の総合評価
評価：
ノニオは口臭の原因となる菌を徹底的に殺菌し、長時間にわたって口臭を抑えます。ブレスリフレッシュ成分が配合されており、清涼感が持続。臭いだけでなく口内の粘つきやプラークを効率的に除去する効果もあり、虫歯予防にも力を発揮します。
クリアハーブミント・スプラッシュシトラスミント・ピュアリーミントの3種類から選べ、天然ミントで爽やかな風味。ハッカやスペアミントを調合した飽きない味も自慢の歯磨き粉です。
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第１位：オーラパール
- 製薬会社が開発した歯磨き粉
- 口臭予防＆歯の美白を同時に！
- 初回限定10％OFF・送料無料
- 価格：初回1,944円
オーラパールの口コミ評価
爽やかさが持続するのが良いです。父が喫煙者で歯のヤニもひどいようなので勧めてみようと思います。
歯がツルツルになります。これ使ってからはほかの歯磨き粉は使えません笑 味はちょっとしょっぱいから最初はびっくりするかも。
ホワイトニングも口臭予防もできるというので買ってみました。泡立ちは少ないけど歯茎がキュッと引き締まる感じ！長時間スッキリが続きます。
オーラパールの総合評価
評価：
オーラパールは黄ばみや口臭を効果的に除去できる歯磨き粉。虫歯対策・歯石除去などに有効な成分が9つも配合されています。お口の悩みはオーラパール1本あればすべてカバーできますよ。
口内の臭いを抑えるのはもちろんのこと、ホワイトニング効果により歯の表面がツルツルに♪継続して使用することで歯を白く・健康的な状態へ導くことができます。
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口臭予防の歯磨き粉と普通の歯磨き粉の違いは？
口臭予防の歯磨き粉は、虫歯予防を目的とした歯磨き粉に比べて
- 歯茎の健康を保つ成分
- 歯周病・歯槽膿漏を防ぐ成分
- 消臭・抑臭成分
- 抗菌・殺菌成分
などを重点的に配合しています。
一見するとミント多めのスースーする歯磨き粉の方が口臭には効果的に感じますが、爽快感よりもキチンと口臭の原因をケアするための設計になっているのが特徴です。
口臭予防の歯磨き粉は、市販の歯磨き粉に比べると泡立ちが少ないものが多いです。これは泡立っていることで『磨けている』と錯覚するのを防ぐためで、隅々まで見落としなく磨くことができますよ。
さらに効果的に！口臭予防の歯の磨き方
歯磨き粉を変えるだけでは口臭を完全に予防することはできません。汚れを落とす正しい歯みがきのやり方をマスターして、歯磨き粉の防臭効果をさらに長持ちさせましょう！
正しい歯の磨き方
口臭予防の歯磨き粉を歯ブラシにつけ、前歯→奥歯の順に磨きます。鏡を見ながら歯の1本1本の『すき間』を丁寧に磨きましょう。
歯周病や虫歯・口臭の原因となるプラークは、
- 歯と歯のすき間
- 歯と歯茎のすき間
に溜まっています。歯の表面の部分だけ磨くとツルツルしてスッキリしますが、重点的に磨くのは『すき間』です。力を入れずにタテ・ヨコに細かく動かして落としていきましょう。
5〜10分ほどかけて丁寧に磨きます。歯磨き粉をたくさんつけると泡立ちすぎて磨きにくくなるので、歯ブラシの半分に乗せるくらいの量が丁度いいですよ。
押さえておこう！歯磨きのポイント
歯を磨くのはいつ？
基本的に歯は毎食後に磨くのが良いです。ただしお昼ご飯など仕事や学校で歯を磨けないときは、軽く口をすすぐだけでもある程度口臭を防げます。
『食べてすぐ磨くのはよくない』と言われていますが、これは唾液の分泌を阻害してしまうからと言われています。しかしそこまで神経質にならなくても、まずは口中の汚れを落とすことを優先しましょう。
歯ブラシを濡らさない
いつもの癖で歯ブラシに水を付けている人は多いと思います。しかし実はNG！歯ブラシを濡らすと歯磨き粉の泡立ちが強くなりすぎて、磨きにくくなってしまいます…
先ほども書きましたが、泡立ちがいいと『キチンと磨けている』と錯覚してしまいます。確かに泡立つと気持ちいいですが、口臭予防には唾液で泡立てるのが効果的です。
歯ブラシを交換する頻度は？
歯ブラシの交換頻度は人それぞれルーティンがあるので、１ヶ月の人もいれば半年間は使うという人もいるようですね。しかし交換の目安は早めで、１ヶ月で交換するのが良いです。
理由は衛生面。使用後の歯ブラシには１億個以上の雑菌が付着していると言われ、雑菌の付いた歯ブラシで磨くと口臭を悪化させる可能性があるからです。
歯ブラシ自体の寿命も１ヶ月ほど。毛の弾力が無くなり毛先が開き、うまく磨けなくなります。あなたが今使っている歯ブラシは大丈夫ですか？今夜にでも確認してみてください！
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